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苦手克服(駐車・右左折・狭い道)

【ペーパードライバー講習・新宿・都内運転】運転苦手女子の“名言・迷言”10選|ハートフルドライビング監修

12年ぶりの運転再開|超ペーパードライバー女子のリアルな練習風景(都内・出張型講習) 「まさか自分がまた運転する日が来るなんて…」──震える手と、そっと見守る助手席の存在。
「運転、再開したいけど怖い…」 そんな気持ちを抱えている方へ。 本記事では、12年間ハンドルを握っていなかった“超ペーパードライバー女子”が、 新宿の出張型ペーパードライバー講習に挑戦したリアルな体験をお届けします。 選んだのは、ハートフルドライビングの講習。 「いきなり公道?」「都内って難しくない?」「失敗したらどうしよう…」という不安を抱えながらも、 やさしく寄り添ってくれるインストラクターのサポートで、“できたかも”という小さな達成感が積み重なっていきました。 この記事では、そんな講習中に思わず出てしまった“名言・迷言”を交えながら、 笑いあり・失敗あり・ちょっと感動ありの90分間を、リアルな言葉で綴ります。
 
【実録】ペーパードライバー女子の“名言・迷言”10選|講習中に口走ったリアルな瞬間集
運転中に「こっちってどっち!?」と混乱する初心者ドライバーの女性。隣の男性インストラクターも緊張した表情を見せている車内の様子。 こっちってどっち!?と迷う初心者ドライバー|都内でのペーパードライバー講習中のワンシーン  

第1位:「こっちってどっち!?」

新宿五丁目交差点、ナビが「右方向です」と案内した瞬間、私の口から出た言葉がコレ。 「え、こっちって“いま”!?それとも“次の”右!?」運転ブランクが長い人にとって、“ナビのタイミング”ってほんとに難しいんですよね。 しかも都内って、交差点が続きすぎて「この右?その右?どの右!?」って、もはやナゾナゾ。焦った私は、思わずウインカーを左に出してしまい、インストラクターさんが 「大丈夫です、いったんこのまま直進しましょう」 と優しく声をかけてくれました(神)。頭ではわかっていても、「方向」って運転中だと感覚がバグるんですよね。 ナビに「すぐ右です」と言われると「“すぐ”ってどのぐらい!?」と聞き返したくなるあるある。このあとインストラクターさんが、「“こっち”って言葉が出るときは、迷ってる証拠だから、 声に出してくれて全然OKです。そこから整理しましょう」と言ってくれて、めちゃくちゃ安心しました。ちなみに講習後、家でも家族に「“こっちってどっち”事件、ウチもあった」と言われ、 「運転あるあるなんだな〜」とちょっとホッとしたのを覚えています。

第2位:「ナビが怒ってる気がする…」

ナビって…なんであんなに冷たい口調なんでしょう? 「次の交差点、右方向です」「ルートを再検索します」って言われるたびに、「ごめんてば!」と謝りたくなる自分がいました。 とくに講習中の都内走行。車線変更に迷ったり、タイミングを逃したりすると、ナビがちょっと間を置いてから「ルートを再検索します」と言うのがもう…怖い。 「あ、完全に怒ってる」「もう見放されたかも」って本気で思ったくらいです(笑)。 でも、そのたびにインストラクターさんが「ナビに怒られたって思う方、すごく多いんですよ」とにこやかに話してくれて、 「えっ、それって私だけじゃないんだ!」と一気に肩の力が抜けました。 「ナビは感情ありませんから、大丈夫です(笑)」と優しくフォローしてくれるその声に、正直ナビより100倍安心しました。 機械の案内よりも、人の言葉って、やっぱり心強いですよね。 今では、ナビに「ルートを再検索します」って言われても「うん、そうして!」って返せるようになった私がいます(笑)。
 
  ペーパードライバー講習中、不安そうにハンドルを握る女性と、冷静に見守る女性講師、後部座席には同乗者。緊張感のある運転風景。 ナビが怒ってる気がする…それでも、まっすぐ進むしかない。  

第3位:駐車が出られない切り返し地獄

駐車場に無事バックで入れた時点では、ちょっと誇らしかったんです。 「やった、私、止められた!」って。 でも問題はそのあとでした。 出られない。 ハンドルの切り方が逆、アクセルの踏み方が甘い、目視とミラーが一致しない。 何度切り返しても角度が変わらない、車体はまっすぐにならない…そして徐々に焦る私。 外から誰かに見られてる気がして、顔から火が出そうに。 「うわ、後ろで待たれてたらどうしよう…」「ごめんなさいごめんなさい」と心の中で100回つぶやきました。 そんな中、インストラクターさんが笑顔で 「じゃあ一度、私が外に出て誘導しますね」 と言ってくれて、後方からジェスチャーでサポートしてくれました。 手で「ここまでOK」「はいストップ」と合図してくれる安心感は絶大で、無事脱出できた瞬間、心の中で拍手してました。 「切り返しが苦手って思う方は多いです。でも、“出られなかった”より、“出られた”の経験を残しましょう」 インストラクターさんのその言葉が、今も忘れられません。 あの90分で私が学んだのは、技術よりも“安心して失敗できる環境”の大切さだったのかもしれません。
 

第4位:「周りの車が速すぎる…」

 
新宿駅近くの大通りを走ったとき、私が最初に感じたのは 「え? なんでみんなこんなに速いの?」でした。 制限速度は40kmのはずなのに、体感ではみんな60〜70kmで走ってるような感覚。 ペダルを踏む足が怖くて、私は40kmぴったりで走っていたけれど、どんどん抜かされていく。 「あれ? 私が邪魔してる?」「遅すぎる?」って焦る気持ちがどんどん強くなっていきました。 でも、インストラクターさんは落ち着いてこう言ってくれました。 「法定速度で走っているあなたが正しいです。周囲に惑わされなくて大丈夫ですよ」 その一言が、心にスッと沁みました。 そういえば、免許を取ったときも先生に言われました。 「速く走るのが上手な運転じゃない。安全に走れるのが上手な運転です」と。 都内のスピード感に飲まれそうになったとき、この言葉を思い出して、また呼吸が整いました。 自信がないときほど、自分を守る行動ができるかどうか。 今の私にとっての“上手な運転”は、焦らず、無理せず、ちゃんと周囲を見て走れることなんだと気づかされた瞬間でした。
 

第5位:「停めたのにPに入ってない!?」

 
駐車場にバックでなんとか入れて、「よし、無事に停められた!」とホッとしたその瞬間── インストラクターさんが優しくひと言。 「あ、Pに入ってないですね」 「えっ!?」と慌ててシフトレバーを見ると、DとNの間あたりで止まっていて、完全にパーキングに入っていない…。 さっきまでの達成感が一瞬で吹き飛び、「私って、こんな基本もできないの?」と落ち込みかけました。 でも、インストラクターさんは笑顔で 「よくあることですよ。緊張してると、ついPの“カチッ”が甘くなるんです」 とフォローしてくださり、心が救われました。 考えてみれば、車を“止める”って、ただ止まるだけじゃなくて、 シフト、ブレーキ、ミラー、ドアロック、いろんな工程があるんですよね。 それを自然にこなせる人って、すごいなと思いました。 講習の最後、「今日はすべて自分で駐車して、Pに入れて、エンジンも切れてましたよ」と言われたときは、 ほんのちょっとだけ“運転できる人”になれた気がしました。
 

第6位:「止まってるつもりだったのに…動いてた!?」

信号待ちでちゃんとブレーキを踏んで、車は止まった。そう思っていたんです、私。 ところがインストラクターさんがひとこと。 「はい、ちょっとずつ前に進んでますね」 「えっ!?」と思って足元を見ると、たしかにジワッと車が動いてた…! 完全に止まってるつもりだったのに…すごく焦りました。 ペーパードライバー歴が長いと、「止まってる感覚」や「踏み加減」がぜんぶ曖昧になってるんですよね。 「ちゃんと踏んでるつもり」「止まってると思ってた」がズレてることに、改めて気づかされました。 インストラクターさんは落ち着いた声で 「このブレーキの“感覚ズレ”は皆さんあります。練習していけば自然にコツがつかめますよ」 と声をかけてくださって、すごく安心しました。 講習の後半では、「ちゃんと止まれてるかな?」と確認するクセがついて、 赤信号でも一度しっかり踏み直すように。 “止まる”って、ただ足を置くことじゃなくて、意識を向けることなんだなと実感した一場面でした。
    交差点で緊張した表情の女性ドライバーと、助手席・後部座席の教習担当者たち。出張型ペーパードライバー講習の実践風景。 「止まってるつもりだったのに…動いてた!?」──アクセルもブレーキも混乱中!?初心者がつぶやいた“名言”第6位。

第7位:「ウインカー出したのにワイパーが全力で踊り出した」

「あれ?ウインカー出したのに…バシャバシャ鳴ってる!?」 新宿駅近くの大ガード交差点で、右折のためにウインカーを出そうとレバーを倒したら── なぜか、雨も降っていないのにフロントワイパーが全力で作動開始。 運転席ではパニック、助手席のインストラクターさんは小さく笑ってひと言。 「あるあるですね、それ(笑)」 車を持っていない生活が長かった私は、ウインカーとワイパーの操作レバーの違いすら記憶が曖昧。 慌てて左右を確認しても、どっちがどっちかもうわからない。 その間にも、ワイパーは小刻みに「ビビビビビビッ!」とリズムを刻み続け、後続車の人に見られている気がして、顔から火が出るような恥ずかしさ。 でも、これも運転を再開するうえで通る“通過儀礼”なんですよね。 講習の後半では少しずつ冷静に操作できるようになって、自分でも成長を感じられました。
 

第8位:「サイドブレーキ?どれ!?──見つけるまでの5秒が長すぎた」

「じゃあ、一度ここで止まってサイドブレーキ引いてみましょう」インストラクターさんの声にうなずきながら…心の中は真っ白。 サイドブレーキって…どこ? どんな形だったっけ? 引く? 押す? 踏む?ドア横にあるのか、シフトの隣なのか、足元なのか──パニックになりながら手をウロウロさせていると、 助手席からそっと指差しで「これですよ」と優しいフォロー。まるで自分だけ時が止まっているような5秒間が、永遠にも感じられた瞬間でした。でもその後、インストラクターさんが「最近は電動式や足踏み式も多いので、混乱するのは当然です」と笑ってくれたことで、ホッと肩の力が抜けたんです。ペーパードライバーにとっての“恥ずかしい瞬間”も、実はみんな通る道。 それを受け止めて、1つずつ確認しながら教えてくれる人がそばにいる安心感って、本当にありがたいものだと実感しました。
 

第9位:「アクセル踏んだら“グンッ”て進んでビビる──まるでロデオ」

「あれ?こんなに急に進むっけ…!?」信号が青に変わり、そっとアクセルを踏んだつもりが… 思った以上のパワーで「グンッ!」と急に前に飛び出すように進んでしまい、思わず声が漏れました。助手席のインストラクターさんも少し驚いた様子でしたが、「最初は加減が分かりづらいですよね」と笑顔でフォロー。特に都内の車はコンパクトで加速が鋭かったり、ちょっと踏んだだけで反応が良すぎることも。 まるで“ロデオ”に乗ってるような感覚に、一瞬ヒヤリとしながらも、 「次はもっとやさしく…」と意識するきっかけになった場面でした。アクセルワークも「慣れ」や「経験」がモノをいう── 運転ブランクがあると、こうした“ちょっとした感覚ズレ”が怖さにつながるんですね。 でもその感覚を少しずつ取り戻す90分は、自分の成長がちゃんと感じられる貴重な時間でもありました。
 

第10位:「今日の目標?“無事に帰る”です(笑)」

講習前にインストラクターさんから「今日はどんなことを目標にしましょうか?」と聞かれたとき、 つい冗談っぽくこう答えてしまいました。「えっと…とりあえず“無事に帰る”ことですかね(笑)」でもその時の自分、本気でそう思ってました。 運転再開に対する不安が頭をぐるぐる巡り、 「事故らないかな」「道間違えたらどうしよう」「迷惑かけたらどうしよう」とビビりまくり。それでも講習が進むにつれて、徐々にハンドルを握る手が落ち着いてきて、 ミラーを見る余裕ができて、 「できたかも」という小さな達成感が増えていく── 講習後には、 「また運転してみようかな」と思える自分がいたんです。最初の“笑い話のような目標”が、実はとても大事だったのかもしれません。 無事に帰る。安全第一。 その気持ちがあるからこそ、私たちはちゃんと前を見て運転できるのだと思います
   

📖 講習を受けたのはこんな人|ペーパードライバー歴12年の“私”のプロフィール

● 年齢・性別:30代女性(東京都新宿区在住) ● ブランク年数:免許取得から12年。運転経験はほぼゼロ。 ● 受講した講習:ハートフルドライビング|新宿エリア出張型講習(90分×4回) ● 受講のきっかけ:親の通院送迎や旅行のため「そろそろ運転できた方がいいかな…」という危機感から申込。 受講前は、「アクセルとブレーキってどっちがどっち?」「右左折のタイミングが怖い」と本気で思っていたレベル。 初回は新宿の道で固まりっぱなしでしたが、インストラクターの「できることからでいいですよ」の声に支えられながら、少しずつ視界と気持ちに余裕が生まれていきました。 講習は全4回。毎回少しずつステップアップして、最終回では初めて自宅から最寄駅までの送迎ルートを“自分で判断しながら”運転することができた時には、本当に泣きそうになりました。

🌺【裏エピソード】女子旅でついに“公道デビュー”!沖縄でレンタカーを運転しました

実は講習が終わって2か月後、大学時代の女友達と沖縄旅行に行ったとき── 人生初の「自分が運転するレンタカー」で女子旅ドライブをしてきました! 空港でハンドルを握る時は震えましたが、助手席の友人が「東京で練習してたんでしょ?じゃあ大丈夫だよ!」と背中を押してくれて決行。 最初は制限速度30km/hで超安全運転… でも海沿いの国道で感じた爽快感は、今でも忘れられません。 あの時ハートフルドライビングで“怖さ”を乗り越えなければ、絶対にできなかった経験です。 「誰かのために運転したい」 「自分の世界を広げたい」 そんな気持ちが芽生えたきっかけにもなりました。
 
最後に|“名言・迷言”の裏にあった、私の「変化」
 
「こっちってどっち!?」「ウインカーがワイパーになった!」「駐車が終わらない…」── 最初は自分でも笑ってしまうような“迷言”ばかりが飛び出していましたが、今振り返ると、あの90分はまさに私の“運転再開”のはじまりでした。ただ走るだけじゃなく、「怖い」を「できたかも」に変えるプロセスがあったからこそ、4回目の講習を終えた私は、沖縄でレンタカーを借りて友人とドライブするまでに成長できました。 あの新宿の交差点でパニックになっていた自分が、今では「次はどこ走ってみよう?」なんてワクワクしているなんて、ちょっと信じられません。ハートフルドライビングの講習は、単なるスキルアップではなく、“自信の再構築”。 やさしく寄り添ってくれるインストラクターがいて、失敗しても大丈夫と言ってくれる環境があるから、安心して前に進めます。運転に不安がある方、特に長いブランクに悩んでいる女性へ。 「自分には無理かも…」と感じているなら、まずは一度、ハンドルを握ってみてください。 あなたにもきっと、「あ、私、走れたかも」と思える瞬間が訪れるはずです。
   
🚗 実践に強くなる!「初回お試しコース」のご案内 ハートフルドライビングサポートでは、交通量の少ない場所で感覚を取り戻したあと、実践的な中~上級エリアへ段階的に挑戦できる90分の出張型講習を実施中です。 「ブランクが長くて怖い」「まずは軽く練習したい」という方にもぴったりです。  
  • ✔ 自宅周辺の静かな道路で発進・停止・車幅感覚から再確認
  • ✔ 慣れてきたら信号・車線の多い幹線道路や複雑な交差点へ
  • ✔ 終了後は「今の自分がどこまで走れるか」が明確に!
 

本記事の監修:小竿 建(株式会社ハートフルドライビング 取締役・東京ドライビングサポート 代表)

小竿 建(こさお・けん)氏は、新宿本社「株式会社ハートフルドライビング」取締役であり、東京ドライビングサポート代表としても活動。 国家資格である教習指導員資格に加え、警視庁方式 運転適性検査 指導者資格(第7501号)を保有。 長年にわたり北豊島園自動車学校にて教習指導員として勤務し、累計3,000名以上の受講者を指導した経験を持つベテランインストラクターです。 現在は東京都内を中心に、運転の不安やブランク、恐怖心を抱える方に向けた「心理的カウンセリング型×実地講習」を融合させた独自の出張型ペーパードライバー講習を企画・開発。 講習プログラムの教材設計・インストラクター指導・コース構築までトータルで手がけています。 主なメディア監修・掲載実績:
  • 【FNNプライムオンライン】「心理的カウンセリング型」ペーパードライバー講習が紹介 ▶ 記事を読む
  • 【東京新聞】出張型×テスラ対応の講習が話題に ▶ 記事を読む
  • 【時事通信社】高齢者・女性向けの安心講習として注目 ▶ 記事を読む

本記事の企画・編集・執筆中:大塚 元二(ハートフルドライビング 広報) 広報担当として、ペーパードライバー講習に関する取材・構成・情報発信を通じ、延べ100名以上の受講者インタビューを実施。 運転再開に不安を抱える方々の心理傾向や、地域別の事故傾向、実際の講習事例をもとに、「再現性ある安心設計の記事構成」を追求。 特に再開初期の課題として挙げられる「ブランク年数と自信の関係性」「都内特有の交通環境」「心理的カウンセリング型サポートの重要性」などを深く取材し、 読者が“自分ごと”として講習イメージを描ける構成を目指して記事を制作しています。

【事業者名】
ハートフルドライビング|出張ペーパードライバー講習(東京都内全域対応)

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【電話番号】
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